日本橋高島屋地下食品で
『ちょっと留蔵は?』
振り向いた社員『留蔵はありません』
『ここにあるわよ、ほら奥さん、九十九里のごま漬け!』
気さくな口調で話しかけた紳士。
『結構です、私はごま嫌い、歯に挟まってさ』
あいにく留蔵のサイズが上がりませんんで・・・

あら同じ千葉の海でしょ、ごま漬けのイワシはあっても留蔵のイワシは無いの?
はい、やはりそれぞれお味が違いますようで・・
『しょうがないな、このところぐるマン高、なんだか難しいお方がおって・・

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『無ければしょうがないわ、新宿高島屋ならあるから・・
『駄目よ、伊勢丹がいいわ、あるはず。』
『高島屋も落ちたものね、こだわりの味を切らすようでは・・・』

留蔵ファンがいるとは知っていたが、
品切れ状況を作らないことは大切なこと。しかし、絶対に切らさない!
言いきれない自然を相手のものつくり。
無いときは、お客と一緒にがっかりもしよう。

物がある店=良い店ではあるまい。

『世界中でクジラを切らさない日本』『鰻を切らさない国』
と言われたい?

 

郷里のお土産
越後名菓 『出陣餅』生菓子のかなざわ総本舗

里帰りしたお土産は恒例の菓子類。
豆餅かな、それとも粕漬に麹漬けとか・・

キャ,これ、あれじゃない。ほらいつも食べる
山梨の信玄餅よ、
まさにまさに、これって良いの?
お土産もコピーもの!
武田信玄が隣りの大名に乗っ取られた?
上杉謙信もお付き合いがなければ、こんなものかも

確かに信玄袋に包んだ黄な粉の穴ぼこ、アイデア一杯の和菓子。

上越の武将は上杉謙信、紋所も繊細、お餅は確か蓬。信玄餅は普通の餅。

似ているけど、よく見ると結構違う。
面白い、お餅ひとつで笑わせる。
機会があったら並べて食べてみて!
商品開発の妙味が見えてくるかもしれない。