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食品売り場の危機管理


食品売り場の危機管理 2003年百貨店食品安全衛生 パスポート(一部抜粋)

常に「安心と安全」を確認する
「ちょっと変だな・・」「本当にこれで大丈夫かな・・・?」と感じたら、決してうやむやにしないで、「安心と安全」を確認しましょう。

不適切な内部処理が事態を悪化させる
「問題ありそう・・・」と感じたら、「こっそり処理しておこう・・・」と考えず、直ちに報告し、的確に処理する事が重要です。情報ブロック〈隠蔽〉と不適切な内部処理は、事態を悪循環させ、結果として大問題になるのです。

慣れと甘えが取り返しのつかない事故につながる
「大したことはないだろう・・・」「何とかなるのでは・・・」「良くあることさ・・・」と言った気持ちが、事故につながり、取り返しのつかない事態になることを肝に銘じておきましょう。

不正はいつか必ず発覚する
「誰も見ていないから・・・」と思っても不当表示、偽装問題などの違法行為は、内部告発などによって、いつか必ず発覚し、表面化するのです。

小さな「こっそり」が大きな社会問題になる
これまでの事件を見ても明らかなように、ごく一部の従業員による「誰もみていないから」「誰にも知られていないから」と思って、「やってはいけないこと」を隠れてこっそりやってしまった、それが、大きな社会問題となったのです。

取り返しのつかないダメージ
そして上司も経営者も「知らなかった」と言う言い訳が通用するはずもなく、トップブランドといえども、大きな信用失墜と営業的ダメージを受け、企業そのものが消滅してしまうのです。

ひとりのミスがすべてを失うことに
それは一人の「チェックミス、品質管理ミス、甘え、慣れ、こっそり」などによる危機管理の失敗が、結果的に企業を危うくし、大勢の従業員が、職場を失い、家族の生活をも失うことになるのです。

危機管理は自分と自分の家族のため
お客さまの健康と命に直結する「食品売り場の危機管理」は、人ごとではなく、一人ひとりが「自分自身の問題」として自覚する必要があるのです。
「食品売り場の危機管理は、誰のためのものでもない! 自分と自分の家族を守るために必要なのだ」という認識を持って、全員が取り組まなければならない問題なのです。

日本百貨店協会 発行 パスポートの紹介の理由 今日にぴったり
あまりにも今現在にぴったりの食品売り場のパスポートです。一字一句 うなずくことばかりです。
従業員だけに配布するのではなく現場も事務職も、お詫び会見に関係する方々こそご熟読願いたいと存じます。
有名料亭の事故や老舗菓子店の事故は老舗デパートを舞台にして発生しました。お客様は老舗を信用し、デパートの信用を買っています。  
吉兆や偽装地鶏などの件で、デパートのお詫び広告は見ましたが、お詫びの素顔が見えないようです。   


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