子どもがうるさい!
泣かすなら帰れ!
子どもは社会の宝。
子ども連れのお客様を締め出さない。


お子様連れのお客様に変わって謝る
「あいすみません。今日はお許し下さい。」
「気になりますよね。でも「出て行って下さい」とはとても・・・すみません。」
「はい、グループ(ご家族)で来られますと、お断りも難しくて。」
「子供さんは、本当に疲れないんですね。面白いといつまでもやめないんですね。食べるより、遊びたいんですね。本当に申しわけございません。」

「いつまで騒がせている!」
「店長が注意しないからだ」


面倒な事になりたくないといって逃げてはならない。店内での出来事は店側に責任がある。
あまりにも大騒ぎとなった場合には毅然とした態度を示す。姿勢を低くして、必ず丁寧に!
「保護者のかた、おそれいります。お静かに、お行儀よくなさって下さると嬉しいのですが・・・。」
「お客様、皆様でご協力下さい。おひきとり下さいと言わせないで下さい。」
子供に直接注意しない。
走るお子さんは言葉より手で抱き込む(制止)
子供に注意すると、状況や注意の内容に関係なく“苛められた”と受けとられやすい。
お子様連れ歓迎―メリットをあげてみよう―
店の平均年令が若くなる。
 “当店は、赤ちゃんから90歳以上、お客様の年令層が広い店です。”
お子様づれは、グループで来てくれる。催事が多い。
最新情報をキャッチできる。流行りもの。便利グッズ。
メニュー開発のきっかけとなりやすい。
赤ちゃんの時からの固定客(ファン)づくり。
ひとりの赤ちゃんが多勢を連れてくる。つねに子供が中心。
みんな昔は子供だった。
「幼児お断り」は謙虚に
お断りの理由を具体的に、間接的に、やんわりと。
「なぜ駄目なんですか!」

「ごめんなさい、お酒の店ですからお煙草の煙もありまして・・・。」
「すみません、人手不足で目が行き届かないもので・・・お許し下さいね。」
「お断りしにくいんですけど・・・お子様は静かに! というのは可哀想ですし・・・。」
「うちは狭くて、ご相席状況になりますので。あいにく個室がございませんで・・・。」
「すみません、私共は成人でもマナーが悪いと入れませんので・・・。本当に勝手な店で。」
「ごめんなさい、お子様がいるとお客様、帰られてしまうのですよ。ご家庭の事、気にされるのでしょうね!」
「すみません、お子様用のもの何もございませんので。」(オムツ交換などの設備が不充分)
「ビジネス関係の方が多いものですから、ご遠慮願っておりますが・・・。」
代替案を用意する
2時から5時迄は「キッズタイムサービス」を致しております。
お子様とお母様が安心してお食事なさって頂けるお部屋ご用意できます。
お席少々奥になりますが、ご勘弁下さいますか。
お子様用メニューございませんが、よろしいでしょうか。
幼児用グッズの用意
お絵かき帳  ゲーム機  バルーン  手品フラワー  カード  ベビーシッター制
時代は子ども連れを容認
深夜、居酒屋、ファミレスに子供がいる時代。
少子化、核家族化となれば、子供を見てくれる人はいない。当然親子は常にセットで行動するケースが多い。現在の親世代はすでにファミーリレストランで育ってきている。
外食に慣れている。子供も幼児期からすでに個の主張をする傾向がつよい。子供であるからという理由で制限を受けるのは全く納得しない。
直接子供に向かって怒鳴るお客様へは、たしなめること。
とりなすこと。
席替えのすすめ  
「すみません、お席を用意します」
「すみません、お子様ですが、お隣のお席許して下さいますか」
「やめて下さい。怒鳴るから泣いちゃいますね。子供は泣くのがお仕事ですよね。」
「どうしたんでしょうね、さっきまで静かだったのにね。ちょっと抱っこしてみてはいかがでしょうか。暑いのでしょうか。」
「ママ、大丈夫ですよ。やさしい方ほど、子供さんの声が気になるんですから。」
「泣きたいのはママの方ですよね。おかまい出来なくてごめんなさい。ごゆっくりなさって下さい。でもお店にはいろいろなものがありますから、安全には気をつけて下さいね。」